CROSS TALK
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01_PARTY新入社員の4人に伺います。なぜ古沢組を選んだのですか?
古澤 新入社員を僕から紹介します。まず藤江は僕の大学の友人で、同じゼネコンにいたんです。2年以上誘ってやっと来てもらいました。仕事はもちろん、職人へのリスペクトを忘れない姿勢に信頼を置いています。今は計画・監理のすべてを任せています。
藤江
前職を辞めたいわけではなかったんです、現場監督をしていて一番楽しい時期でしたから。
でも豪人は絶対的に信頼できる人間で、そういう人と仕事がしたい気持ちが勝った。工事を請け負う専門工事会社として、ゼネコンに提案できることがあると思って入社を決めました。
古澤 長尾さんは当社を代表する職人です。責任ある仕事を任せたら非常に輝く人です。技術も段取りもプロですね。
長尾 以前から協力会社の一人として古沢組に出入りしていて、転職するなら自分を知ってくれている会社を選びたいと思いました。候補は何社かありましたが、面談で後藤さんに「自分の仕事を助けてほしい」と言ってもらって、畑は違うけれど挑戦しようと腹を決めました。
後藤 長尾さんのことは20代前半から知っていたし、うちの会社と相性が良いだろうなとも思ったんです。
古澤 堀江君は、普通の若者に見えて、何をさせてもセンスがいい。高校時代に160人超えのサッカー部長だったと聞いて、なるほどと納得しました。
長尾 そうですね。彼はあいまいな説明でも理解してくれます。今は「見て覚えろ」という時代ではないけれど、仕事を口頭で説明するにはどうしても限界がある。そこを理解してくれるんです。
堀江 後藤さんと長尾さんの現場での動きを見てたら、ある程度次に何をすべきか分かります。職長達は僕ら手元職人に負担がないよう動いてくれるので、こちらも言われなくても分かることは先に動こうと思っています。
藤江 うわ、そんなん言われたら泣いちゃうよね。
古澤
泣いちゃうね。そういう言葉が出るのがすごいよね。
で、松井は愛すべきキャラです。古沢組社内に限らず大人気。
松井 2回くらい現場を体験してみて、この仕事をやってみようと思いました。前職(工場勤務)で取った玉掛け、建設機械の資格をせっかくなら活かしたいと思ったのが一番の理由です。
後藤 実際、フルに活かしてもらってますよね。
藤江 松井は異業種からの転職ですが、今、40~50人が携わる一番大きな現場で、5〜6人を束ねる職長をしています。
02_STAGE業界経験者に伺います。古沢組って、他社と何が違いますか?
藤江
歴史と実績があるので、協力業者とのつながりがハンパじゃなく強いです。前職でゼネコンを経験していますが、ここまでパイプがあるのは尋常じゃないと思う。
元請けからの信頼も厚いので、仕事が途切れないしね。
後藤 「古沢組」の看板を背負って働いてもらっている職人さんも多いんです。
長尾
僕も入る前から半分従業員みたいなもんやったですからね(笑)。
ただ、その頃嫌だなと思っていたこともあるから、それは逆にプラスに変えてやろうと思っています。まず、相手の年齢・経験を問わず謙虚に接するということは絶対に守ってます。
後藤 僕は、品質にしても段取りにしても次の工程に配慮してやってきたつもりです。僕らの仕事は、建物を建てていく工程の土台になる仕事なので、スムーズに渡せるように。
藤江
古沢組は、仕事も、仕事が終わってからの他愛ない話もすごく楽しい。雰囲気が良いのが僕は好きです。
先輩方の仕事の話にも、いつか職長になったらこうやるんだと思いながら参加しています。すごく勉強になるし、聞いておけば明日も仕事がイメージできる。目の前の仕事に加えて、少しずつ覚えていければと思います。
後藤 松井、今のメモしといたほうがいいよ。
松井 (メモをとるフリ)
一同 (笑)
古澤
専門工事会社は普通仕事領域が狭いんですが、古沢組は「土工事」「コンクリート工事」「足場(仮設工事)」「鉄骨」と、業務範囲が広いんです。現在は協力業者さんの手を借りてるけれど、いつかこのうち3分野を自分達でやりたいと思ってるんですよ。
普通は、できないです。1つだって「一生勉強」って世界ですから。でも、後藤ができちゃってるんです。だから、後進の人たちにも幅広く頑張ってみようって言ってます。堀江君には資格も取り始めてもらっています。
03_ROADMAP古沢組はどこに向かいますか?
藤江 古沢組は、今まさに変わっている最中なんですよ。1年前と全然違います。2024年に長尾さんと僕が入社して、後藤が1人で担っていた現場の仕事や、豪人がやっていた計画・監理を分担できるようになった。負担がみるみる減って、後藤はもっと周りに目を配れるようになりました。現場としていい感じになってきたところに、松井が職長になり、さらに堀江が入ってきた。だいぶパワーアップしてるんです。
古澤
加えて、藤江は足場・鉄骨の計画と段取りのスキルを持っているので、余裕ができた後藤と一緒に、業務拡大に挑戦し始めたところです。
他には、内勤の野原さんを筆頭として、業務効率化・無駄の削減にも取り組んでいます。その実践を、藤江と金森がやってくれています。
後藤 現場から言うと、藤江がちゃんとした計画・段取りを組んでくれて、それを計画通りに進める長尾さんがいるから、作業のロスがなくなったと言う部分もあるのよ。
古澤 確かにそうだね。
長尾
正直、古い価値観や手法はまだまだ残っています。それでも個々に配慮・尊重しながら、現場を確実に進められるよう仕事しているつもりです。
ただ、新参者があーだこーだ言っても聞いてもらえないから、まずは自分で実践して、「こいつが言うなら聞いてやるか」と思われるくらいの結果を出したいと思いますね。
金森 土木部もやるべきことは多くて、まずは、部門としての生産性をもっと高める必要があると思っています。これだけ建築部門に人が増えて変化していっているので、両輪として機能するように土木部も変わらなきゃいけない。
古澤 難しい部分はあるけどね。
金森 うん。でも仕事の手法にしても利益構造にしても、変わるんだと決めて動く必要があるんだとは思ってる。会社全体も変化してるけど、それを何のために行うのかを解って共感してもらいたいから、部内でもできる限り対話しているつもりです。
古澤 本社をリノベーションしたのも、第一に社員の快適、高環境化のためなんですよね。2026年6月の社長交代に合わせて進めました。幸せって必ず波及するものなので、まず本社から快適な環境を作って、帰ってくる職人さん達を良い環境に迎えたかったんです。
古澤 松井と堀江は、今後こうしたいとかある?
松井 自分は、今は与えられたことを頑張るしかないですから。職長という仕事も、そういう風に頼ってもらえるなら頑張りたいと思って取り組んでいます。課題をもらったら、それを自分のスキルに変えていこうと思います。
古澤 松井さんは他の職長ほど経験がないから大変ではあるよね。それでも逃げずに愚直に頑張っている姿が、色んな人から評価されるんだよ。それが松井という人間です。
堀江 僕は将来、職長、そして後藤さんがやっている統括職長のような仕事がしたいです。
後藤
おぉ!僕と同じだけの技術をつければ、越えられる可能性もあるかな、1mmくらい(笑)
いや、でも本当にそうなるように、ちゃんとしたことを教えなきゃいけないですね。彼らの助けになるような人材も採用して育てていかなきゃいけないと思います。
藤江 古沢組を知ってもらえる機会が増えれば、人材採用も進むと思っています。会社もさらに変わるはずです。古沢組史上最高の古沢組にしたいですね。
古澤 古沢組はまだ持っている力を全て出せているわけではないので、いずれ基礎一式をまるごとやれるところまで行きたい。
後藤
今いるメンバーのおかげで、やりたいことが増えたのは確かだね。もっと良くなるだろうし、良くしていこうと思う。それを実現していきたいと思います。
頼むよ、松井君。
松井 あ、はい。





